イ・レ・テ
股間が…密着してる
僕の股間が彼女の股間と
これ以上になく密着してる
彼女の中は…とろとろの
ぬるぬるだった
ああ…まるで
これがアワビといういうものかもしれない
まだ…入れただけなのに
ほんのちょとだけ動いても
射精してしまいそうなくらい
彼女の中は…気持ちよかった。
密着したまま
唇を重ねて…キッスした
軽くもなく濃厚でもない
この上なくいい感じ
下の唇と上の唇が
この上なくいい感じになってる
結合した部分から
彼女の愛液が溢れてきそうだ
そろそろ…
腰を動かそうと思った時
彼女が切なく悩ましい眼差しで僕をみつめて
ピンクのルージュの唇を開けてこう言った
「ねぇ……」
「ん?」
「そろそろ……イ・レ・テ」
「え?」
僕は………
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Dream sex essay“Lewd wind”manager-K*231021*