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Lewd wind

lewdwind

2023-10-01
K's Nonsense
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《ぷろろ》
いつもは…ありふれた日常日記を綴る
ごくごく普通のBlogをやっているのだけれど
時々見る夢が…なぜか凄く艶かしく
めちゃくちゃリアルだから
夢切れの悪い僕は
覚醒しても暫くは夢と現実が混在してて
たった今まで本当に彼女としていたような感覚で
股間の彼処が固くなったまま……
いい意味で……困るんだ。
例えば
夢で絡みあってくる女性は皆が皆すこぶる美人で
アジアン~ユーラシアな感じの顔でエキゾチックだったり
金髪…銀髪…茶髪…紫…ネイビーブルーと
その容姿は様々ながら
皆魅惑的であることに変わりはない。
しかもグラビア雑誌のモデルのように
見事なBodyで誘惑してくるから
孤絶したりその場から去ってしまう理由が見つからない。
当然…
歩み寄って…ベッドに堕ちてゆく。
裸になって強く抱き合い絶え間なく絡み合い
キッスや愛撫や肌と肌の感触やらもリアルで
耐えきれなくなった彼女が欲しがるように
耐えきれなくなった僕も彼女が欲しくなった。

lewdwindfuu-top3.jpg
M字に開いた脚の間に入り
女性の濡れる秘貝を押し広げて男の愛棒を挿入し
ぬるめく中を入ってゆく…ふたり股間ぴったり密着すると
先端が軟壁を押し上げて…ああ…っと彼女の顔が軽く仰け反る。

根元まで差し込んだ愛棒には
まるで別な生き物のように絶妙に絡んでくる
襞襞の感触さえ男の一番感じる部分を捉えるから堪らない。
まだ入れただけで…動いていないのに
それだけで気持ちよくて一気に達して射精してしまいそうになる。

最初は…ゆっくり…キスを交えながら
胸を触りながら…其処彼処に…舌を這わせて
上半身のできることをし
下半身は激しく前後に動かしていくと
眉間に眉根をよせて彼女の喘ぎ声をあげると共に
秘貝からは絶え間なく溢れ出る愛液さえ愛おしい。
上半身と下半身が別々に動き
それぞれに反応して対応する男と女のカラダの不可思議。

裸体を絡めあい絶頂を目指して激しく動く愛の動きに
喜怒哀楽の叫び声と喘ぎまくる彼女
そして背中に彼女の爪が食い込んで
まるでそれが合図でもあるように
二人で獣の咆哮のような雄叫びを交互にあげながら
最高のエクスタシーに達してゆく
胸を突き出しふたつの乳房を揺らして
上半身を弓のように大きく逸らし彼女は絶頂に達し
その瞬間ボクも彼女のぬるぬるの奥で夥しい情熱を放出する

熱い濡る壁に放出された情熱は奥肉の中に吸い込まれる
果てて終わって彼女から抜くと…覚醒しても夢切れが悪いから
目の前には弛緩に震える彼女の艶かしい後ろ姿の裸体がある
たった今まで繋がっていたところからは…彼女の内腿を伝って
もうそれだけでもエロティックなのに……

あっ!
いかん!いかん!興奮してきたら…いつのまにか
はじまりのご挨拶が官能小説みたいになってしまった^^
そんな感じだから
ある意味素敵なエロい夢だから
興奮冷めやらぬうちに文章にまとめて
普通に日記のBlogにあげようと思うんだよね。

あ……
ちょっと…まてよ?
だめだ!内容がちょっと…いや…ちょっとどころか
かなりアダルトな官能系に入るから
いつもの普通のBlogにそのまま載せたらア・ブ・ナ・イ。
長年綴ってきた愛着ある普通のBlogが閉鎖されちゃいそう!

でも……
そのまま公開もせずに闇に葬ってしまうのも
なんだか忍びない気もするし
普通の日記とは違って自分自身がもう一度読みたくなるから
ほとんど自分の夢で見た密かな性の世界を保存しておきたくて
アダルトでも大丈夫だという此処を作ってしまったのだ。
あわよくば見知らぬ誰かに読んで感じてほしい…っていう
ささやかで邪な思いは否定しません^^

ちなみにタイトルは
『Lewd wind』にしました。
意味は…淫な風。
あれこれ考えて…これにした。
ふだんのボクは心地よい風に吹かれて心地良くなり
時々カラダが火照る夜は淫な風なって気持ちよくなる。
なので…
いくつか候補を作ったけど一番しっくりくる気がしたんだ。

『Lewd wind』は……
⚪︎夢で見た淫な光景をメインに
⚪︎ちょっとえっちなショートショートや
⚪︎男と女だけではなく女と女?なことも
⚪︎そして嘗て某所に掲載したものをPosted againしたり
………という感じで
軽い艶エッセイの感覚で
不定期で気ままにアップしていこうと思います。
そんなにたいした内容じゃないので期待しないでくだされ。
気軽な感じで立ち寄って覗いて
『Lewd wind』を感じていただけたら嬉しいかも。
2023>10.1>Sunday 管理人:K
…………………………………………………………
Dream sex essay“Lewd wind”manager-K


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