0.03
初めての彼女の部屋
午後9時すぎ。
二人ともお酒によって
ほろ酔い気分。
躊躇しながらも長い抱擁とキッスの後
ランジェリーだけになった彼女に
ブーメランだけになった僕が
今更だけど聞いた
「いいの?」
彼女は微笑みながら
軽くチュッてキッスをしてきた。
でも…念のために再び聞いた。
「本当にいいの?」
なぜなら彼女は部長の愛人っていう噂だからだ。
も~~っていう顔で
ベッドに横になって
ベッドヘッドから何かを出して
悪戯っぽい小悪魔的な感じで其れを僕に見せた。
真四角のパッケージに
0.03……と書いてある。
コンドームだった。
もはや疑う余地もない…OKなのだ。
その前に僕を部屋に入れた時点でOKなんだろうけど
女の子によっては終わった後で
「そんなつもりじゃなかったのに」泣かれたことがあるから
念のためだったんだ。
本当に彼女は部長の愛人なんだろうか?
可愛くて綺麗で素敵な子なのに。
部長に抱かれて喘ぎまくるんだろうか?
部長は入社した時から世話になってとても尊敬する人で
ある意味なんでも成功させているデキる人だから羨望の人でもあるんだ。
けれども……
前から彼女が好きな僕は
彼女を愛人にしてるという部長を許せないでもいる。
とても…複雑な気持ちだ。
だから今宵彼女に酒に誘われた時はちょっと躊躇したけれど
なさか…彼女の部屋に誘われるとは思っていなかったんだ。
僕はベッドに上がった。
すると彼女は「パンツ…脱いで」って恥ずかしそうに言った。
パンツを脱いで膝立ちになった。
僕のPenisははち切れんばかりに跳ね動いてた。
「凄いね……」
身体中の血液がPenisに集まったように
血管が怖いくらい隆起していた。
自分でも驚くほどだ。
本当にびっくりした目で僕とPenisを交互に見てた。
そして
恐々と握り「凄い…凄いよ」って言いながら
ゆっくり扱くように動かしつつ先端を舐め始めた。
「あ……」
思わず僕の口から声が漏れた。
彼女の指の感触も彼女の口の中にあるPenisの先端が
彼女の舌で弄ばれれ気持ちよかったんだ。
やがては奥まで飲み込んだりして
激しいディープスロートになっていた。
彼女と絡み合うたびに部長の影がちらほら感じた。
あまりにも巧みな彼女の舌遣いに気持ちよくなって
いつの間にか彼女の頭を掴んで激しく前後に腰を振っていた。
彼女主導のフェラチオから男主導のイラマチオになってたんだ。
彼女は腕をだらんと垂らししたまま人形のようになっていた。
そして…耐えきれずに奥まで突っ込んで
彼女の可愛い唇が僕の淫毛に隠れるほど腰を押しつけて
ドクン……ドクン……ドクン……
「うう……」
彼女は眉間に皺を寄せ苦しそうだった。
しばらくして彼女の口から抜くと
彼女の口と抜いたPenisの間は滑った糸で繋がっていた。
あああ…エロい…って思った。
そして彼女は口を開けて
僕に口の中を見せた。
口の中は僕の射精した性液でいっぱいだった。
そして僕を見つめながら…ごくん…って嚥下したんだ。
そして「いっぱい出たね^^溜まってたんだね」って言いつつ
横になって……って言った。
横になった僕のペニスはまだ残液を吐き出してたから
綺麗にしゃぶって舐めてくれたんだ。
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僕の腕枕でいろんな話をしてたけれど
その間ずっと彼女は硬さを失って倒れてるPenisをいじってた。
やっぱり…
部長との関係を聞きたかったけれど…聞けなかった。
彼女はブラもパンティもつけたままだった。
とても可愛くてカラダはSexyだった。
ブラの胸の谷間とか見てたら……
「あっ!凄い!もう復活してきたよ^^
おちんちんからペニスになってきた^^早いねぇ~凄いね~!」
子供のように彼女は喜んでる。
やがて彼女を押し倒してブラを外してキッスしながら
上から攻めてゆきパンティの上からアソコをなぞっていたら
「ああ……」
さっきまで僕のPenisを頬張ってた可愛い口から喘ぎ声が漏れた。
パンティを脱がしたら淫毛まで彼女の髪と同じ栗色だった。
脚を広げ淫毛の間の裂け目を開くと
ちいさく…
ピチャピチャと滑った音がした。
濡れている……彼女は…感じて濡れている。
おっぱいも揉みながらアソコを舐めまくった。
おっぱいを揺らし淫らに喘いでた。
舌で舐めても舌で舐めても
裂け目から愛液が溢れてきた。
僕はペニスをしごいて割れ目に押し入れようとした
「あ……だめ!つけて」
0.03と書いてあるコンドームをベッドヘットからとって出した。
そのまま…生で入れたかったけど……
彼女に背を向け素早く開封して
0.03のコンドーム装着した。
そして…開いたままの彼女のM字に入ってゆく。
乱れた栗色の淫毛を掻き分け濡れ光る割れ目を押し広げると
やがて吸い込まれるように僕のPenisはゆっくり
彼女の奥へと入っていったんだ。
果肉のように柔らかい秘部の感触がたまらない。
もう…部長の影は感じなかった。
今僕は好きな可愛い女を征服してるんだ。
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どれくらい動いてたんだろう?
時計を見たら挿入してから1時間も経っていた。
激しくベッドが軋み
僕は絶頂に達し…彼女も少し遅れてイクぅ~~~っ!って叫び
彼女の顔がベッドヘッドに向いたまま動かなかった。
そしてぼくは0.03に阻まれながらも残液まで全て彼女の中で出し切った。
そして彼女の上につながったまま重なったんだ。
彼女は弛緩して震えていたけれど呼吸は普通で
むしろ僕の方が呼吸は荒くとにかく二人とも汗だくだった。
途中何度もイキそうになったけれど
彼女に動きを止められたからだ。
彼女の体が性に貪欲にできてると思った。
男と女の体の違いなんだな。
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シャワーを浴びて服を着て
彼女に見送られて玄関を出る時
また…今度ね…とはお互い言わずに
「じゃあ!おやすみ」って言っただけだった。
彼女は気づいてないみたいだけど
エクスタシーに達する時めちゃくちゃ乱れて叫んだのは
僕の名前じゃなくって部長の下の名前だったんだ。
その瞬間彼女が部長の愛人であることを確信した瞬間だったんだ。
彼女にしてみれば僕は長期出張で出かけてる部長の代行だった気がする。
僕が彼女に好意を持ってることも彼女は知っていたのだから。
でも…彼女の体とSEXは最高だったけどね。
あああ…なんてこった!
もう終電もない。
タクシーでも拾って帰るか。
彼女が部長の愛人であることを確信したけれど
なんだか…どこかで気持ちが良かった。
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Dream sex essay“Lewd wind”manager-K