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婬夢からの覚醒

lewdwind

2023-10-01
Lewd Dream
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岬の…其の町は
小さな町だったけれど
平常の暮らしに混じって彼方此方で特に若者を中心に
淫らな性の営みが絶え間なく繰り広げられていた。
ある意味性の無法地帯かもしれない。

アブナくて…危険で…でも…優しくて…楽しくて
快楽を生きる糧という考え方で町中の男女は
朝から晩まで誰かと誰かが何処かで喘ぎ乱れていた。
法を犯す以前に理性を犯した町民は
淫らな性の営みが生活の一部的な感じになっていた。

半分覚醒しはじめたベッドの傍で
理容師の美女キララが仕事で使う流れるような
ハサミの扱いとは別に風俗なプロフェッショナルな動きの指で
僕の下半身の剥き出しの股間のPenisを執拗に責め
愛の旋律を奏でるように…そして愉しむように
ちょっとサディスティックな小悪魔視線で手を動かして
僕の表情を確認しながら口角をあげている。

これでもかという巧みなフェザータッチで
僕を嘗てないくらい気持ちよくさせてゆく
昂まって絶頂に向かい始めた時
彼女を呼ぶ声がスピーカーから聞こえた。
「も~……」
ちょっと舌打ちしつつ
「ごめんね…ビジターだから」
途中で彼女が呼び出されて姿を消した。

やがては
隣の部屋からビジターの男に抱かれ
性の営みをし乱れてるであろう彼女の喘ぎ声が聞こえてくる。
そんな声が刺激となって
彼女の指の残像が僕の指に憑依し僕は自らPenisを扱き宥めてゆく

lw230921inmukara.jpg

町は淫らな世界だった。
様々な男と女が交じり合い
様々な人々の物語が織りなす男女の性行為のなかで
イキイキとラヴミーティングのように語られ引き継がれてるんだから
町中にイヤらしいとか卑猥だとかいう感情や情景もなく
皆が…絶え間なく愛の行為を楽しみ勤しんでいた。

そして僕のPenisもいつのまにか髪を乱し
ランジェリーも汗で乱れたまま「ごめんね途中で」と
戻ってきたキララの指が再び僕のPenisを握って
悩ましく淫らな動きを再開したんだ。

意思とは裏腹に言いようのない快感に
上半身がまるで女のように反り返る僕のカラダ。
優しくそして巧みに淫らに刺激されて
充分使用可能なほど大きく硬く成った僕のPenis。
彼女が寄り目になる程至近距離で僕のPenisを見つめ
唾を飲み込みながらPenisに口を近づけようとしたところで
けたたましくサイレンが鳴り始めた。
「え?………今度は何?」
「ついてないわね性交終了の合図よ」
「え?………何?」
サイレンは町中の今日のプレイの終了の合図みたいだ。
「なんてこった……」
ここまできて
「悪いけど…あたし前科は勘弁だから…また今度」
目が覚めてゆくのがわかる。

そして…それに伴って
切なそうな名残惜しそうに彼女の目が
僕のPenisと僕を交互に見つめながら
彼女の黒地に白のレース模様の大人なランジェリー姿が
グラデーションのように薄くなってゆく。
僕も名残惜しそうに彼女を見ていた。

たった今まで彼女の手の感触があったのに
そして僕のPenisは珍しく天を仰ぐほど聳り立ってるのに
中途半端に放置されて曖昧な感じだ。
彼女が……消えた。

夢切れが悪いので…夢から完全に覚めれないでいる。
たったいままでの淫らな行為が夢だとわかっていても
理解できないでいる。
だからといって…彼女がしてくれたことを自分でして
快楽の刺激を続行して絶頂まで行き
エクスタシーを感じようとは思わなかった。

ベッドの上で朦朧としながらも
大きく屹立して痛くなったそれをそっとにぎり
優しくゆっくり動かして大人しく柔らかくしてから
引き上げたパンツの中にしまってベッドを降りたんだ。
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廊下に出ると居間の方から灯りが漏れてる。
照明は消されてるけれどテレビはつけっぱなしだ。
壁の時計が午前3時をまわっていたら
トイレに入ってからベッドに戻ろう!って思ってた。

女の子のように便器に座ったボクは…
風乃ダムを放流しようとする。
ふと…気がつくと
Penisが何もしてないのに硬く血管が浮き出るくらいに屹立して
股間から飛び出し天井を向いてたんだ。
ついさっき大人しく柔らかくした筈なのに……

痛い…硬くなりすぎて…Penisが痛い。
少年の硬さとは言わないけれど…本当に
あっという間に大きく硬くなっちゃったんだ
これじゃ…座ったまま放流できないじゃん!
立ってすれば場外に飛ばしそうだし………
これだったらさっきイカせてあげちゃえばよかった。
いったい…どうしちゃったんだろう?
性的欲求不満が溜まってるってことも無い筈なのに。
やっぱり夢のキララのせいだ。
でも…まぁ…
まだまだ男…ってことであるから嬉しいことではあるんだけどね。

しかたなく…手の中に包んで動かして
暴れそうになるPenisを宥める
ともすればエクスタシーに向かいそうなのをセーブしながら
優しく宥めて…宥めて…大人しく
柔らかくなってソーセージくらいになるの待ってから
カラダの股間の間に集中して放流……したんだ。
微かな音と飛沫の中で
なんとも言えない快感がカラダを走り抜けてゆく感じ。
歳をとって昔みたいに
その瞬間の絶頂感をPenisで感じることはなくなったけれどね。

あんまり…明るい中で自分のPなんて見た事無いけれど
久々に見ると…Penisも老けるんだな^^
でも…間違いなくPenisも老いてきてるのに元気だな…
女の子を欲しがってるんだろうか?
僕は性豪なんかじゃないのは自分でよくわかってるけど
自分のカラダの飛び出した分身に愛おしさを感じる。

男の股間の裏側に縦の筋がある。
これは母親のお腹の中で男と性別が決まった瞬間に
裂け目がなくなって塞がった後だ。
もしかしたら?
母親のお腹の中で女の子に生まれる筈だったかもしれない。
そしたらお母親のお腹の中でPenisは小さくなって
Penisでなくなって裂け目の上に小さなクリになってる筈だから。
神様の判断された通りなんだろうな。
ある意味…この筋は…神様の筋かもしれない。
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Dream sex essay“Lewd wind”manager-K

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