Bisexual Days-A
《♡Side♂with men》………………………………………………………
ずっと寝バックだった。
枕に頭を乗せて両手はシーツをちぎれんばかりに引っ張っていた。
リュウの巨大なペニスがローションで濡れたアナルの小菊の花を
信じられないくらいな大輪のように押し広げて
アタシの中に激しく出し入れしていた。
初めて彼とSEXした時は
ほんとうに死ぬかと思った。
誰にもあげていなかったアナルバージンを
彼はほとんど暴力的に奪ってしまったから…奸污と同じだ。
終わってから…詫びたけれど
一度も男のペニスを知らなかったアナルだから
彼が射精を終えてティッシュで拭いたら
ティッシュが赤くなっていた。
だから…アタシは暫くは…最悪な日々が続いたんだ。
それでも…またアタシが彼の誘いを断れなかったのは
彼という人柄もあるし体も逞しくて素敵だったし
初めてのSEXは苦痛だったけれどしばらくして
あの時のことを思い出してはアナルにディルドを挿入して
彼と彼とのSEXを思い出しながらオナニーするようになっていたから
ある意味…彼のペニスが麻薬のように感じてたんだ。
あの暴力的に犯されたSEXが
アタシのカラダが彼を…彼のペニスを欲しがっていたからな気がする。
ある日彼にランチで呼び出されて
プレゼントだと渡されたのは
透明で綺麗なアナルプラグだった。
同じデザインのプラグは太さが3種類で
怖いくらいに一番太いのは彼のペニスと同じだという。
〝今度会う時までには順番に日々装着すれば馴染んで
僕のを挿入しても初めての時よりは痛くないからね〟
って…口角をあげたんだ。
たぶん…アタシは俯いて赤面してたかもしれない。
そして
次に彼に誘われた日に合わせて
数日前からプラグを挿入して拡張していって
最後には…怖いほど太かったプラグもなんとか入った。
鏡で見たら付け根にダイヤモンドな細工がしてあって綺麗だった。
プラグを装着すると…アナルにリンクして
アタシのペニスもボッキしちゃうから…毎回挿入のたびに
ペニスを右手で動かして射精してた。
射精するたびにアナルも締まるから
アナルでリアルに彼のペニスを思ってエクスタシーに溺れてたんだ。
そうこうしてるうちに
彼の巨大な本物のペニスもぎりぎり受け入れることができて
苦痛だった初めての時が嘘のように
今は快感で例えようがない〝気持ちがいい〟に変わっていた。
だから…
ファックされるだけでもアタシは射精してしまったんだ。
それほど彼のSEXに溺れちゃっていたのかもしれない。
………………………………………………
白昼のホテルのカーテンも閉め切って
照明も消して真っ暗だったけれど
すっかり闇に慣れてしまっていた。
床にはふたりの衣類が散乱してて
まるで事件に巻き込まれた現場みたいだった。

彼は激しく腰を打ちつけていた。
あたしがイキそうになると
意地悪するように何度もフェイントをかけて動きを止めた。
あああ…もうちょっとだったのにぃ……
そんなことを何度か繰り返してたら
彼はあたしからペニスを抜いた。
そして…うつ伏せのアタシを仰向けにさせると
ふたたび挿入する前に
上体を下ろしてキスをした。
アタシも…それに応えて音を立てしばらく吸いあっていた。
「澪…愛してるよ」って微笑んだ
「アタシも…」って言ったけれど
恥ずかしくって顔をちゃんと見れなかった。
彼はアタシのペニスをいじったりしていたけれど
自分のペニスと一緒に握ると
毛むくじゃらで大きな手に包まれた2本の
親子のような大きさのペニスを動かした。
彼も…アタシも…ああ…ああ…って軽く喘いでいた。

ああああ……さっきまであたしのアナルに入っていたペニスは
とても熱かった…それはあたしのペニスに伝わって
なんとも言えない快感だった。
しばらくあたしの表情を観察して満足そうだったけれど
2本のペニスを離すとベッドヘッドからローションを取り出して
アタシのペニス周りに垂らして
アナルの方までたっぷり塗って
そして彼は自分のペニスにも塗るとローションを元に戻した
アタシは…両足を膝立ててM字にし挿入しやすいようにした。
滑った音をたてて
彼は巨大なペニスをあたしのアナルにあてがうと
あ……
にゅる……ん!
先端が埋没し…そしてアタシの顔をSな視線で見ながら
ペニスを挿入していった。
やっぱり…ディルドとは違うしディルドよりも大きい。
そして…ペニスの温もりを感じたんだ。
しばらく挿入が終わるまでアタシは息ができなかった。
さっき…はなんなく入ったのに……
正常位だとけっこうキツく感じた…
たぶん…ペニスのカーブのせいかもしれない。
ああああ……すごい……
根元までペニスが入ると
ふたりの結合部分はふたりの陰毛でみえなかった。
そしてそのまま彼は上体を倒して
あたしの唇を激しく吸い
あたしも舌を絡ませながら吸い合った。
アタシのアナルは彼でいっぱいだった…ううん…満杯だった。
腰は…いつのまにか動いてた。
最初こそ優しく…ゆっくりな動きだったけれど
彼が上体を起こしてからは
激しい壊れちゃいそうなくらい激しい動きで
まるで犯されてるようだった
彼が腰を打ちつけるたびに音がベッドに響いてた。
「あああ…澪…最高だよ!お前は最高の女だ」
え?…アタシが…女……
そうだ…アタシは……オトコのカラダだけれども
男に抱かれてる時は女になってたんだ。
アタシは…バックも好きだけれど
正常位も好きだ…
恥ずかしくて彼の顔をちゃんと見れないけれど
愛しい彼と彼の体が見れるから
愛し合ってるという気がするから好きなんだ。
どれくらい激しかったんだろう?
ベッドの軋み音がすごくて壊れそうに思えるほど激しかった。
アタシは…ペニスを刺激されてなかったけれど
ああああ……イクイク…イッチャウ……って叫んで
アナルファックされながら射精してた。
前はペニスを動かして刺激しないと射精できなかったのに
彼とSEXを覚えてからは彼にファックされながら射精できた。
そんなあたしの射精しお腹とかに散乱した精液を
指ですくって舐めながら
彼もテンションが上がってきて
彼の激しいファックであたしの体も激しく揺れてた
やがて彼が
「あああ…澪…いくぞ!出すぞ!」っていって
股間を強く押しつけて
あ……出してる…中に…射精してる…って感じが
微かにわかったんだ。
そして残液まで全て出し終えたら
彼はアタシの上に重なってしばらく繋がったままキスをしてたんだ
案外…アタシはSEX自体よりも繋がっている
この余韻みたいななんともいえない気だるい快感のひとときが好きなんだ。
彼があたしから上体を離してペニスを抜いたところまでは覚えてる。
あたしは朦朧としながら…あまりの快感の余韻で
瞬く間に眠りに落ちていったんだ。
目が覚めたら傍に彼の姿はなく
テーブルにキーと封筒が置いてあった。
朦朧としながら封筒を見るとお札が数枚とメモが入ってた
〝最高だったよ澪…愛してる!悪いけれど仕事があるから先に出るよ
ホテル代はちゃんと精算してあるからゆっくりしておいで…リュウ〟
アタシは…バスルームに入ってシャワーを浴び
そして浴槽につかった。
さっきまでもういい!ってくらい愛し合っていたのに…
もう彼に会いたくなっていたんだ。
…………………………………………………………………………………
Dream sex essay“Lewd wind”manager-K*240516*